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手術~ちょっと回復までの3日間

手術ってこんなにしんどいんですね…
私、本当にナメてました…。

15日に手術を無事に終えて、
16日はほとんど動けず、
17日になってやっと動けるようになって
今日はすっかり自由自在に歩けるようになりました。

まずは手術当日までさかのぼりましょう。

15日の14時から手術だったため、
午前中はわりとのんびり過ごしました。
あ、前の記事で言っていた浣腸はやはり実行されましたが。。
これはなかなか壮絶です。
注射器的なもので温かい液体が腸に入っていったとたんに
強烈な便意と精神的な不安がうねりを上げて襲いかかります。
しかも看護師さんから
「トイレで1~2分は我慢してから出してくださいね」
と酷な通告。
いやいや、もう精神が破壊されてしまいます…!
という感じでそそくさとトイレに駆け込み、
多分30秒くらい自尊心と闘いましたが
即行で心が折れました(笑)。
でもあれ慣れたらかなり爽快感あるんじゃないですかね。
究極のデトックスだと思います(笑)。

午前中はそんなのがあるくらいで
のんきに過ごし、
午後から手術着に着替えて点滴を入れ、
そのまま手術室まで徒歩で向かいました。
よくドラマである、ベッドごと「行ってくるね」っていうのはないんだなーと思ってみたり。

手術室に入ると、何やら有線からファンキーな洋楽が流れていて、
とても和やかなムード。
ドクターXとかで観るような、殺伐とした雰囲気は皆無です(笑)。
温まったベッドに横になって、まずは背中に麻酔の管を入れます。
この作業が想像上とても怖くて、「針入れますねー」って言われた時、ちょっと震えました。。
針がチクッとするだけで特に何もないのですが、時々腰に痛みがビン!って響くのが
「なになに?!」って怖かったです。
でもそれが終わって、点滴から麻酔が入ったら、
もうまったく記憶がなく。。

気が付いたら名前を呼ばれていて、
ハッと目を開けてみると、
ビニール袋いっぱいにピンク色の何かがたっぷり入ったものを
先生がぶら下げて
「こんなに取れましたよー」と言われ。。
え、それ筋腫?!
そんなにいっぱい体の中にあったのかと半分寝ながら驚きました。
その後何かいろいろ言われていたのですが、
眠すぎてまた寝てしまったみたいです(笑)。

また記憶が飛んで、ふと目覚めるとベッドサイドには妹と母親の姿が。
あー病室に戻ってきたんだなーと思いましたが、
体は思うように動かないし、声も出しにくいし、まず意識が朦朧としていて
「ありがとう」すらまともに言えませんでした。。
でも家族の顔って見ると安心しますね。
父が生きているとき、病室に訪れるとホッとした顔をしていたのを思い出します。

でもまた私は眠ってしまい、気付けば消灯していてあたりは真っ暗!
ここから朝までがかなりしんどかった…
朦朧とした中でも意識は戻ってきていて、
痛いし動けないし熱いし声も出ないしで、
2~3時間おきに来てくれる看護師さんと触れる時間だけが救いでした。
時計が見えなくて時間もわからないし、発狂しそうでしたね。。

次の日も38~39度の熱が下がらず、
手術で貧血にもなっていたので
立ち上がろうとすると目の前が真っ暗になってしまう状態でした。
内臓の癒着を防ぐためにも手術のあとは歩かないといけないんですが
全然歩けなくて16日はほぼグロッキーで寝たきり状態でした。。
でも食事が夜から開始になったので、
流動食とはいえちょっと力がついた感じはしましたね。

ですが17日になって、だいぶ世界が明るくなり
立ってみたら動けそうな感じ!
よって尿の管と背中の麻酔の管が抜け、
突然フリーダムな状態になれたのですが
その分お腹の痛みが強く感じて、寝るときとか立ち上がるときに
「いてて、死ぬ死ぬ!!」
と声がでてしまうほど。。
腹筋って思ったより日常生活で使ってるんだなと改めて気付かされます(笑)。
でも動けるようになると気持ちも軽やかになり、
なんだかとてもテンションの高い一日でした。
おかげで夜は眠れなかったけど。。

そして今日、まだお腹がぽっこりしている感じですが、
今の段階では子宮の炎症が完全には治っていない状態とのこと。
でも回復は順調なようなので、あとは自分の生命力と気力で治していきます!

先生の話では、今回の手術で取れた筋腫はなんと38個!!
そんなに体に入っていたのか。。
でも本当に小さいものまで取ると内膜ごとごっそりなくなってしまうので
芽のレベルのものは取らずに残しているとのことでした。
だから今後も再発はあり得るということ。
漢方か何かで抑えていくしかないのかな。

このあたりは今後また先生と相談しながらかと思いますが、
ひとまず大きな山は乗り越えました!

また退院前後にご報告します!
関由佳
Posted by関由佳

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